岩井俊二監督の伝説的傑作『スワロウテイル』(Chara・主演)が4K リマスター&Dolby Atmos 化で甦る! 劇場公開日決定!本ビジュアル解禁!岩井俊二からコメント到着!

2026.06.30

Charaが主演し、90年代を代表する曲の1つが主題歌として使われた映画『スワロウテイル』。

『Love Letter』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『リップヴァンウィンクルの花嫁』『キリエのうた』…数々の傑作を世に送り続ける映画監督、岩井俊二。今から 30 年前の 1996 年 9 月 14 日に公開されるや否やその独創的な世界観に熱狂する者たちが続出し今もなお強い支持を集める伝説的傑作『スワロウテイル』が、監督完全監修のもと 4K リマスター化・Dolby Atmos 化され、『スワロウテイル 4Kリマスター』として劇場公開が決定!2026 年 9 月 4 日(金)より TOHO シネマズ日比谷ほかにて全国公開となる。

『スワロウテイル』は、かつて“円”が世界で一番力を持っていた頃の架空都市を舞台にした物語。いつかのゴールドラッシュのような輝きを放
つその街を移民たちは“円都(イェンタウン)”と呼び、一方で日本人はこの名前を忌み嫌い、移民たちを“円盗(イェンタウン)”と呼んで蔑ん
でいた。そんな街で、母を亡くした少女と、歌手を夢見て上海からやってきたイェンタウンの娼婦グリコが出会う。名もなき少女は胸にアゲ
ハ蝶のタトゥーを彫っているグリコに”アゲハ”と名付けられ、上海出身のヒオ、謎めいた男ランらが集うなんでも屋「青空」で働き始めるのだっ
た。…

三上博史、Chara、伊藤歩、江口洋介、アンディ・ホイ、渡部篤郎、山口智子、大塚寧々、桃井かおりといった錚々たる豪華キャストが
集結。英語・中国語・日本語が入り混じる混沌の世界観の中、夢を追う者たちの輝きをエネルギッシュに体現している。
この危険で妖しくも、多くの者たちをひきつける無国籍都市=円都(イェンタウン)を文字通り”作りあげた”スタッフには、撮影の篠田昇、
照明の中村裕樹、美術の種田洋平らが集結した。
そして、音楽監督・小林武史が手掛けた劇中のバンド”YEN TOWN BAND”の名曲の数々は、公開から 30 年を経てもなお我々の心を
つかんで離さない。
この度発表された新たなビジュアルは、初公開時の宣伝ポスターにも使われた子供たちが紙幣に空いた穴からこちらを覗き見ているデザイ
ンがベースとなっている。今回は写真をカラー版に刷新し、新しい英語ロゴを大胆に配置。伝説的作品の 30 周年メモリアルイヤーにふさわ
しい、懐かしくも新しいデザインとなっている。
そしてこの度、記念すべき公開 30 周年にあたり岩井俊二からコメントが到着!

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≪岩井俊二監督 コメント≫
この映画が作られた頃、1995 年には 1 ドル=79 円に達し、円は世界でも屈指の通貨でした。そんな時代を御伽話のように描いた本
作には、自分なりの映画への憧れが山ほど詰まっていました。あれから 30 年。映画なるものと自分なりに向き合って来て、いろいろ格
闘しているうちにあっという間に過ぎ去った歳月。円が強かった時代は本当に遠い昔になってしまった。映画という竜宮城にでもいたかの
ような錯覚を覚えながら、しかし今なおその場所で創作を続けられていることには感謝しかありません。映画作りは愉し過ぎる。これから
はそんな愉しさを伝える活動もやって行けたら、などと考えたりしています。

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1996 年に誕生した、日本映画の〈特異点〉ともいうべき比類なき傑作が、スクリーンに甦る。
是非ご期待ください!

今後の続報も、是非ご覧下さい。

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