☆Chara Sweet Soul Sessions ~ Mojo Popcorn ~のメンバーご紹介

2024.03.27

Chara Sweet Soul Sessions ~ Mojo Popcorn ~ メンバーご紹介

選りすぐりのメンバーが揃った本公演での、異彩を放つメンバーの方々をご紹介。
Charaのライブでいつもグッと来るミュージシャンを見つける方が多くいらっしゃいますが、今回も間違いなく惹きつけられるものがあるミュージシャン揃い!是非、生の音を浴びに来てください。(順不同)

 

シンサカイノ

ベーシスト&マルチ・アーティスト。ウッドベースとエレクトリックベースの両⽅を使い、ジャズ、ファンク、R&B、ヒップホップまたラテン、ブラジリアンなどの南⽶の⾳楽など様々なスタイルのパフォーマンスを得意とするミュージシャン。
2007年にボストンの名⾨バークリー⾳楽⼤学に⼊学。在学中に頭⻆を表しウェイン・ショーターを含む、多くのジャズレジェンド、マッコイ・タイナー、ジミー・コブ、ベニー・ゴルソン等との共演を果たす。その功績を認められ⼊学後に全額奨学⾦⽣となり⾸席で卒業する。
2011年よりNYに拠点を移し、カーネギーホール、リンカーンセンター、ケネディセンター、ブルーノート、バードランド等で演奏。またモントレーをはじめとしてカナダ、パナマ、ロシア、ドイツ、イタリア、フランスなど世界各地のジャズ・フェスティバルで国際的に活動の幅を広げる。
2022年に⽇本に帰国。エレクトロミュージックなどにも精通し、それらを融合させ ファッションやアート、ダンスなど様々な分野でのサウンドプロデュース、アレンジなどを⼿掛け多⽅⾯での活動を展開している。

 

井上銘

1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。
15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。
2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。
2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。 2013年11月に Universal Musicより2ndアルバム「ウェイティング・フォー・サンライズ」を発売。2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム「Guitar Is Beautiful KW45」に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。
2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。
2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ、自身最大の意欲作であるサードアルバム「STEREO CHAMP」を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。2018年11月には同メンバーに加えWONKのボーカリスト、Kento NAGATSUKAをフィーチャーした曲を含むアルバム「MONO LIGHT」と初のソロギターアルバム「Solo Guitar」を同時リリース。2019年2月にはコットンクラブにてSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウトさせる。また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。
さらに、香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。
2019年4月よりFMヨコハマにて初のラジオレギュラー番組「Midnight Jammin’」(毎週金曜日24:30~25:00)がスタート。(2020年12月末で終了)2020年2月19日には約7年ぶりとなるアコースティック・ジャズ・アルバム「Our Platform」をポニーキャニオンよりリリース。11月にはブルーノート東京にて初の二夜連続公演をソールドアウトさせる。

 

渡辺翔太

1988年2月29日名古屋出身。
4歳からピアノを始める。父でありギタリストの渡辺のりおの影響で音楽に興味を持つ。
14歳の頃に作曲を始め、即興演奏に興味をもつ。2003年Donny Schwekendiek氏に師事。
2004年から演奏活動を始め、2016年からStereo Champに在籍し、3枚のアルバムをリリース。ものんくる「世界はここにしかないって上手に言って」に参加。2018年、自身初のリーダーアルバム「Awareness」を発表。続いて2019年2nd Album「Folky Talkie」をリリースし、柳樂光隆氏のJapanese Jazz in 2010sに選ばれる。2021年コロナ禍でのCOTTON CLUB公演をLive Recしたアルバム「Just a Tiny Music Sauce」を配信リリース。2022年、ベーシストMarty Holoubekとのデュオ作品「Song For The Sun」をリリース。そして2023年8月に4th Album「Landed on the Moon」を発表し、日本のみならず世界のメディアで好評を得る。また近年は、小柳ゆきなどのサポートも務める。現在、自身のtrioやShota Watanabe&Marty Holoubek Duo、Stereo Champ、Sup、4Acesをはじめ、多方面からのアーティストのサポートや楽曲制作、アレンジ等、精力的に活動中。

 

工藤明

(drums, Percussion)
10代より演奏活動を始め、近年ではインディーフォークバンドROTH BART BARONでのアルバム制作やツアー参加、Fuji Rock Fesをはじめ多数のフェスへの出演を行っている。また、黒田卓也や小西遼など、ジャズを軸に現代の音楽シーンを開拓しているプレイヤーのプロジェクトにも多数参加している。
幅広い活動によって得られた多彩な音色で、現在までに、あいみょん、小柳ゆき、土岐麻子、中山美穂、野宮真貴、福原みほ、Emi Meyer、NakamuraEmiなど多数のシンガーのサポートも行っている。

 

竹本健一

【プロフィール】
2003 年、3 ピースバンド【PHONES】でメジャーデビュー。
2007 年、バンド活動休止後、ソロシンガーとして活動を本格化。

圧倒的な歌声とパフォーマンスから繰り広げらえるライブ活動も精力的に行うほか、Chara、HYDE、ナオト・インティライミ、Superfly、吉井和哉、スキマスイッチなどのライブにも参加。独自の世界観を表現するシンガーソングライター。

 

稲泉 りん



1988.03.13.生まれ。
歌い手。
20代半ばから、コーラス・ゲストボーカルとして、様々な音楽をサポート。

ギターボーカルユニット、りんとけーびーとしてはカバーアルバムを一枚出す。

2024年1月には、初のソロアルバム、”johaLyn”をリリース。


[主な過去サポートアーティスト]
MISIA・井上陽水・福原美穂・坂本真綾・Chara・Superfly・HYDE・MIYAVI・堂本剛

[主な過去参加コンテンツ]
アニメ ルパン三世シリーズ (コーラス・ボーカル)
ゲーム ペルソナ5 シリーズ (メインボーカル)

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